2024年08月12日
花たんぼ
ほたるの会も加入している「NPO法人作並・新川地区活性化協議会」の活動の一環で国道48号線のニッカ橋交差点付近に「花たんぼ」を設置しています。満開のひまわりが迎えてくれます。たんぼの管理人が「作並愛」のTシャツを着て出迎えてくれました。
2024年07月08日
ほたるまつり来場お礼
本当にお天気に恵まれたほたるまつり週間でした。昨日はテントやテーブルなどを片付け、関係者でささやかな打ち上げを実施しました。例年雨が続くとテントが乾かず、体育館で乾すなどの二度手間がかかっていたのですが、今年は僅か90分で後片付けが終わりました。期間中ご来場いただいた方に厚くお礼申し上げます。
2024年07月07日
2024年07月05日
土曜日トワイライトコンサートを実施します
2024年07月03日
HP用写真担当を指名しました
2024年07月02日
7/3(水)は悪天予想のためほたる観賞会は中止します
2024年06月30日
雨にもマケズ
6/30(土)生憎の空模様となり、時折激しい雨が降りました。そんな中で18時少し前に雨が上がりポツポツとお客さんが来場されました。今日は新川名物ばぁちゃんのトン汁がある日です。早めに来られたお客さんにご提供する事が出来ました。でもその後は厳しい雨。新川生活センター室内で待機頂いたのですが19時半頃また雨が上がりました。そうするとほたる達も待ちかねたかの様に飛び始めました。そして20時を少し回った時に鐘が鳴り「トン汁完売です」のアナウンス。たき火を焚いたりしてなんとか盛り上げようと頑張ったスタッフ達ですが、お天気を味方に付けて逆転劇のほたる観察会でした。足元の悪い中沢山のご来場に感謝致します。
2024年度ほたるまつり前夜祭会長挨拶
1996年7月6日、28年前第一回新川ほたるの里宵まつりが開催されました。
ここ数年世の中は「新型コロナウィルス」という見えない敵と戦い、大変窮屈な生活を余儀なくされました。
少子高齢過疎と言われながらも、新川地区の精鋭は新しい時代の変化に対応して来ています。オンデマンドタクシー「八ツ森号」は順調に運行されてます。無農薬「にっかわの清流ほたる米」も4年目の作付けを終えました。今日はご来賓の方にお土産で準備させて頂きました。季節の新鮮野菜を取り扱う無人売店には、地域外の固定客が訪れる様になりました。分校での図書開放事業も憩いの場です。
新型コロナウィルスという目に見えない敵と対峙しながら我々はかつての様に元気を蓄え、地域外に暮らす家族や友人に「羨ましい、帰りたい、来たい、遊びに行きたい」と思ってもらえる情報発信をしていきたいと思います。
なんといってもほたる祭りは新川地域最大のイベントです。宵まつりを地域の方々だけの「前夜祭」にモデルチェンジしました。ステージ出演者も皆地域の仲間です。
まつりに参加し、その準備で今日も汗をかいて下さった町内会・老人クラブの皆さん、また明日からの屋台夜店で名物トン汁を準備頂くご婦人方、交通誘導をご担当頂く男性陣、今年はこうした裏方を支えて下さるスタッフの方に、目に見える感謝の気持ちを表したいと考えております。事務局の手腕に期待したいです。
今日の前夜祭は短い時間ではございますが、「地域による地域のための」というテーマをお楽しみ頂き、その元気をもって明日からの「ほたるまつり」で地域外の方々を笑顔でお迎えしたいと思います。
最後になりましたが、皆様並びにご家族のご健康を祈念して短いですがご挨拶と致します。
ここ数年世の中は「新型コロナウィルス」という見えない敵と戦い、大変窮屈な生活を余儀なくされました。
少子高齢過疎と言われながらも、新川地区の精鋭は新しい時代の変化に対応して来ています。オンデマンドタクシー「八ツ森号」は順調に運行されてます。無農薬「にっかわの清流ほたる米」も4年目の作付けを終えました。今日はご来賓の方にお土産で準備させて頂きました。季節の新鮮野菜を取り扱う無人売店には、地域外の固定客が訪れる様になりました。分校での図書開放事業も憩いの場です。
新型コロナウィルスという目に見えない敵と対峙しながら我々はかつての様に元気を蓄え、地域外に暮らす家族や友人に「羨ましい、帰りたい、来たい、遊びに行きたい」と思ってもらえる情報発信をしていきたいと思います。
なんといってもほたる祭りは新川地域最大のイベントです。宵まつりを地域の方々だけの「前夜祭」にモデルチェンジしました。ステージ出演者も皆地域の仲間です。
まつりに参加し、その準備で今日も汗をかいて下さった町内会・老人クラブの皆さん、また明日からの屋台夜店で名物トン汁を準備頂くご婦人方、交通誘導をご担当頂く男性陣、今年はこうした裏方を支えて下さるスタッフの方に、目に見える感謝の気持ちを表したいと考えております。事務局の手腕に期待したいです。
今日の前夜祭は短い時間ではございますが、「地域による地域のための」というテーマをお楽しみ頂き、その元気をもって明日からの「ほたるまつり」で地域外の方々を笑顔でお迎えしたいと思います。
最後になりましたが、皆様並びにご家族のご健康を祈念して短いですがご挨拶と致します。
2024年06月23日
防犯街路灯消灯ミスのお詫び
2024年06月22日
6/22(土)から防犯常夜灯を消灯致します
2024年06月21日
2024年06月20日
2024年06月17日
花菖蒲が咲き始めました
2024年06月10日
新川ほたるまつりが正式GO!
6/8(土)に広瀬川ほたるの会年次総会が開催され、新川ほたるまつりの実施について正式にGOサインが出ました。概要は次の通りです。嬉しい事に名物の「新川ばあちゃんのトン汁」が6/30(日)7/5(金)6(土)の3回提供出来る事になりました。少子高齢過疎化の著しい当地区ですがばあちゃん達頑張ってくれます。
なお、総会の意見交換の中で「観察地の川沿い奥にはヘビが時々出て来る。ご来場者には注意を促すと同時にサンダル履きなどはご遠慮願う様広報しましょう」ご注意・ご協力をお願い致します。
1.新川ほたるまつり日時 6/30(土)から7/6(土) 概ね日没1時間後(19時頃)から
2. 会場および観察場所 青葉区新川清水尻 新川生活センター前で受付(記帳)をお願いします。観察地にご案内致します
3. イベントなど
・受付では各種グッズ(ほたるうちわ、ラベンタースティックなど)販売をしております
・トン汁、ヤキソバ、手作りヤキトリ、生ビールなどの夜店を適宜営業します
・トワイライトミニコンサートを計画中(このHPで告知致します)
4. 注意事項など
・冷え込み、ヤブ蚊対策として長袖長ズボンをお勧めします(防虫スプレーはほたるも嫌います)
・懐中電灯、スマホでのフラッシュ撮影はご遠慮下さい。ローソク行燈(あんどん)をお貸しします。
・サンダル履きはご遠慮下さい
・ボランティアの運営です。チャリティにご協力いただければ幸いです
なお、総会の意見交換の中で「観察地の川沿い奥にはヘビが時々出て来る。ご来場者には注意を促すと同時にサンダル履きなどはご遠慮願う様広報しましょう」ご注意・ご協力をお願い致します。
1.新川ほたるまつり日時 6/30(土)から7/6(土) 概ね日没1時間後(19時頃)から
2. 会場および観察場所 青葉区新川清水尻 新川生活センター前で受付(記帳)をお願いします。観察地にご案内致します
3. イベントなど
・受付では各種グッズ(ほたるうちわ、ラベンタースティックなど)販売をしております
・トン汁、ヤキソバ、手作りヤキトリ、生ビールなどの夜店を適宜営業します
・トワイライトミニコンサートを計画中(このHPで告知致します)
4. 注意事項など
・冷え込み、ヤブ蚊対策として長袖長ズボンをお勧めします(防虫スプレーはほたるも嫌います)
・懐中電灯、スマホでのフラッシュ撮影はご遠慮下さい。ローソク行燈(あんどん)をお貸しします。
・サンダル履きはご遠慮下さい
・ボランティアの運営です。チャリティにご協力いただければ幸いです
2024年05月02日
2024年のほたる事業がキックオフされました
ヨーロッパの初夏を思わせる好天が続いております。昨日幹事会が実施され「広瀬川ほたるの会新川ほたるまつり」の実施が決まりました。日程は6月30日(日)から7月6日(土)の一週間です。会場受付は例年通り新川生活センター前です。詳細につきましては今後このページでご紹介させて頂きます。
昨秋株分けしてリフレッシュを図った花菖蒲の畑が再生して参りました。写真の道路側はこれまでの株で成長が早いようです。これからどんな展開になるか、いつ開花するかが楽しみです。ちなみに例年ですと(このページの昨年を振り返ると)6月下旬から咲き始めます。ちょうどほたるの飛翔の「露払い」のような感じです。こちらもお楽しみください。
昨秋株分けしてリフレッシュを図った花菖蒲の畑が再生して参りました。写真の道路側はこれまでの株で成長が早いようです。これからどんな展開になるか、いつ開花するかが楽しみです。ちなみに例年ですと(このページの昨年を振り返ると)6月下旬から咲き始めます。ちょうどほたるの飛翔の「露払い」のような感じです。こちらもお楽しみください。
2023年11月13日
花菖蒲畑の整備
およそ10年前に移設整備した花菖蒲畑ですが、株が大きくなり花が小さくなってしまうと指摘されていました。それに加えてイノシシがめちゃくちゃに畑を荒らしていきました。この畑を維持管理する広瀬川ほたるの会のメンバーは農業従事者、あるいは経験者で田んぼとか畑のプロですが、お花に詳しい人は誰もいません。また花菖蒲はニッチなお花なのでネットを調べてもほとんどそのノウハウが記されていません。今回パワーショベルで株を掘り起こし、それを手作業で植え替えるという方法を模索実施しました。1/4の畑はそのまま残したので、最悪全滅してしまうというリスクは避けました。まだ工程の半分も進んでいないので、また後日お天気の良い日に作業することにしました。
2023年07月10日
ほたるまつりご来場お礼
7/2(日)から一週間実施させていただいた「広瀬川ほたるの会新川ほたるまつり」が終了致しました。これまで事務局が統計を取って来たどの数値も上回るご来場者数、募金額を記録致しました。ここにあらためてお礼申し上げます。少子高齢過疎の地域、世帯数は約80世帯です。そこに一週間に延べ500人近い方に来て頂きました。そして例年より一週間早く始まったほたるの飛翔ですが、最後までほたる達は頑張ってくれました。ほたるまつりが始まる前の6/26(月)には「数えきれない程」のほたるが飛びました。「すごいな」の一言でした。それが千秋楽となった7/8(土)ではシーンと静まり返った川辺に「あっいたいた」「えっどこに」「ワァーすごい」「見たよ見たよ」数匹の飛翔に感動の声が続きました。こうしたほたるの楽しみ方もあるのだと思いました。20時頃に始まる飛翔のタイミングまで、お子さんたちに何をして待っていただくか、そもそも提供させていただいたトン汁やヤキトリがすぐに売り切れてしまうとか、初日には想定外の人出で駐車場が足りなかったとか・・・来年に向けて課題も残りました。それ以上に「天然発生のほたるが飛ぶ環境を維持する」事の大切さと共に難しさも抱え、高齢化する世話人メンバーのモチベーションも喚起しながらまた一年準備を進めて参ります。ありがとうございました。
2023年07月08日
ご来場新記録
昨日も沢山のご来場がありました。作並温泉組合が宿泊の方をバスで連れてきて頂きました。数は少なくなってきましたが、豊かな自然とほたるをお楽しみいただけたと思います。受付から悲鳴が上がりました。ご来場者に記帳して頂くご芳名簿が満杯になってしまったとのこと。これまで1冊の芳名簿で完結していましたから、今年は来場者数の新記録となります。
ほたるが少なくなってきても「新川に来てよかった、楽しかった」と記憶して頂けるよう、世界に誇る馬頭琴奏者渡辺氏と小島氏の急造ユニット「WNKO」がミニライブを披露しました。最後に渡辺氏のソロ「見上げてごらん夜の星を」には沢山の拍手を頂きました。でも誰も写真撮ってなかったかな。今夜はいよいよ千秋楽です。あいにくの小雨模様ですが、こうしたジメジメしたお天気をほたる達は好みます。最後まで頑張ってね!ばあちゃんの「新川特製トン汁」も出ますよ。
ほたるが少なくなってきても「新川に来てよかった、楽しかった」と記憶して頂けるよう、世界に誇る馬頭琴奏者渡辺氏と小島氏の急造ユニット「WNKO」がミニライブを披露しました。最後に渡辺氏のソロ「見上げてごらん夜の星を」には沢山の拍手を頂きました。でも誰も写真撮ってなかったかな。今夜はいよいよ千秋楽です。あいにくの小雨模様ですが、こうしたジメジメしたお天気をほたる達は好みます。最後まで頑張ってね!ばあちゃんの「新川特製トン汁」も出ますよ。